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何回やってるんだよ!と飽きられているこのシリーズも、今回のあとがきで幕切れとなります。

興味のある方だけお付き合いくださいませ。




改めて説明しますと、この企画は人気小説「魔法科高校の劣等生」をモチーフにしたパロディでした。
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優秀な魔法使いが集まる高校に入学した司波達也ーー通称「お兄様」がこの作品の主人公。

”通常の”魔法の才能を持たないため学校では劣等生扱いされていますが、実は高度な魔法を使うことができ、その力で「さすがお兄様!」「さすが達也!」などと周囲から言わしめる活躍をすることになります。

また、通常の魔法の以外の才能はすべて超人級。

勉強もできて運動もできる、そしてごにょごにょごにょ!
(ネタバレの為具体的には言えません)

これはもう「劣等生詐欺」と言っても過言ではありません。


ただ、完璧過ぎる主人公が完璧すぎる勝利を収める姿は純粋に格好よく、読者(視聴者)ですら「さすがお兄様・・・!」と褒めたたえくなるほど。

個人的には中の人補正も加わって好きなアニメキャラの一人となっています。


一つ断っておくと、主人公サイドが強すぎて一方的な展開になりがちなのと、アニメ版は静止画が多く会話劇がほとんどのため、万人にお勧めできる作品ではありませんが・・・。

時代劇みたいに悪人がキッチリ懲らしめれる展開が好きな人向け??





で、なんでこの作品でネタを作ろうと思ったのか?

これには理由があるんですが、まあ全国1000万人のお兄様ファンなら言うまでもありませんね。


そう。
ogp
お兄様の映画化です。

もうテロップの「伝説となる」というフレーズだけでワクワクします。

中二病のツボ突きまくりです。

たぶん公開したら真っ先に映画館に行くことになるでしょう。


と、映画化ハイのテンションでこのネタを作ろうと思ったわけです。





ただネタ作りは苦難の連続でした。
(以下、キャラ名はオリジナルの名称で表記しています)


まず困ったのがキャラの多さ。

最初は数人のキャラメイクだけで大した負荷では無かったのですが、生徒会メンバーが加わったりクラスメートが増えたりでしっちゃかめっちゃか。

会話劇用にキャラの表情を撮影するのですが、人数が増えすぎた最後のあたりは画像が人の顔だらけになってしまいましたw
無題

最初のうちはちゃんと舞台に合わせて背景も考えて撮影していたのですが、だんだん面倒になったせいで終盤のシーンの背景は一体感がありませんでしたねw


もう一つがお兄様のキャラクター作り。

オリジナルになぞらえて「通常の呪文は苦手だけど高度な呪文は得意」って設定にすれば良かったんですが、うちのサブキャラのダメジャーさんは「高度な呪文が使えなかった」んですよね。

まだスキルマスターに会ってませんので!!(ドヤ

そこで「呪文は苦手」という設定はほぼ残して、「呪文が苦手な代わりに特技は超強い」という設定に変えてみました。

結果的に、マイナー特技ばかり使うユニークなキャラクターになって良かったんじゃないでしょうか。


あとはストーリー展開でしたね。

最後の方は大幅にオリジナルのストーリーと入れ替えました。

というのも原作ベースで話が進むと・・・

「生徒会フルメンバーVS雑兵多数」という、キャラクター数が多すぎて私のプレイ時間が死滅する展開になっていたからです。

あともう一つの理由に、ちゃんと学園内で解決するストーリーにしたかったというのがあります。

オリジナルの展開だと、最後は学園の外での出来事になっちゃいますし、反乱した生徒達は「○○のために利用された」感が強くて、あまり「劣等生の葛藤」的な描写を感じなかったんですよね。

ちゃんと壬生先輩や司甲先輩は自分達の意志で反乱を起こして、学校の差別主義と戦う方が劣等生の物語として良かったんじゃないかと思っていたりします。

そんなわけで今回の企画は、少人数対少人数にしつつ、反乱を起こした先輩方はそれなりの苦悩や信念を持って対峙していたという風体になりましたたぶん。

この改変のせいで、桐原先輩の活躍がまったく無くなってしまったことは申し訳なく思っています・・・。





そして一番苦労したのは・・・

OP映像です!

そもそも作る必要なんか無いんですがw


思ったのがドラクエで再現できそうなシーンが多そうだなってことでした。

千葉エリカが飛びかかるシーンはタナトスハントだし、
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十文字先輩が車を破壊するシーンはほぼ一喝だし。
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もしかしたらドラクエ内の映像だけでOPが作れちゃうんじゃないかと淡い期待を抱いて作ってみることにしました。


ところがいざ撮影してみると再現が厳しいシーンの連続。


例えば、深雪の髪をとかすシーン。

ドラクエには櫛を入れるしぐさなんか当然ありませんので、それっぽく自作しないといけません。

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採用した画像はこれ。

使ったのは「クールに立つ」だったかな。
なんとなく髪をいじってる風になりましたw

流し目は「カードを引く」しぐさをすばやくキャンセルすることで実現。

しぐさを途中で止めても一瞬表情が残るのでこういうことが可能になります。


それっぽいロケーション探しも大変でしたね。
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千葉エリカの剣道場。

ここはカミハルムイ城の一室を使いました。

エルトナ中を探し回ってなかなか苦労させられましたよ。



何気にこれも苦労したシーンです。
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ダメジャーさんは生身ですが、赤い制服の一条さんはサポート仲間(変装したダメジャーさん)。

ちょこまか動くサポに合わせて二人が対峙しているようなシーンを狙うのは大変でしたw




そんなわけで。



苦労したついでに以前作ったOP映像を動画にしてしまいました。




OP曲をそのまんま使うとJの付く団体に怒られるので↓の公式MVを同時再生してご覧ください。
(スマホの方はブログをPCモードで閲覧すれば可能です)



この映像の制作にかかった時間はごにょごにょ。

自分で言うのも何ですがアホの極みです。

先日の記事で登場していないカットも多数ありますので、見てくれると嬉しいです。



ということで、読者の需要そっちのけでお届けしました「呪文科高校の劣等生」シリーズ。

これでやりたいことをやりきったので大満足です。

ここまでお付き合い頂いた読者の方々、大変お疲れさまでした。

もう当分やりませんw



(†つかれた†)



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