| ごごご |
| どどど |
マグロを巡る争いが始まろうとしていた。
マグログランプリ開幕！！
このグランプリに鼻息を荒くするエルフがいた。
| 貴様にマグロ一本釣り勝負を申し込む！！ |
| 何ですか藪から棒に |
| このマグログランプリで捕れるマグロは初心者でも簡単に釣れる難易度だと聞いた。 そして大きいマグロが釣れるかどうかは完全なる運！ つまり、 実力差のあるオレでも貴様を打ち負かすことが可能ということだ！！ |
| ブログ読者のために説明的なセリフをありがとうございます というか実力差があることは自覚していたんですね・・・ |
ということで私とダメジャーさんのマグロ一本釣り対決が始まりました。
ルールは単純。
大きいサイズのマグロを釣った方が勝ち！！
運勝負とはいえダメジャーさんには勝負事で負けたくないですね！
移動が楽なラニアッカで黙々と釣っていきます。
いざ勝負開始！
まずは両者静かな立ち上がり。
サイズが控えめな気がするけど。
まず最初に動きがあったのはダメジャーさん。
| いきなり大物の予感きたああああ！！ |
何ですって・・・！！！
おおおおおお！！！
| アジジャないでスカ！！！ |
はぁー紛らわしい。
一方私は先に千センチ超えを引き当てます。
| あっはっは！運勝負でも私には勝てませんよ！？ |
もう立ち位置が悪役よね私。
しかしネタを呼ぶ男ダメジャーさんがこのまま終わるわけがない！
| そうはイカんぜよ！！ |
どっぱーーん！
すかさず千センチを超えてきました！
| 勝ち誇るのはまだ早いぜよ・・・？！ |
| （なんで土佐弁なんだろう・・・） |
その後勝負は暫く膠着状態が続きます。
ダメジャーさんが極小サイズを引き当てたくらいかな。
| ふっ、最大も最小も貴様を超えてみせるぜ！ |
| 最小クラスでも並のマグロくらいの大きさですね・・・ |
そんな膠着状態を打ち破ったのは、
なんとダメジャーさん！！
1200センチ超えの大物を引き当ててきました！
| うっしゃオラぁああ！！ qu*fhyffghutdg！！ |
| 興奮しすぎて何言ってるのかわかりません・・・ |
これでダメジャーさんに大きく遅れを取ってしまった。
このままでは勝負に負けてしまう。
まずいまずい・・・。
と。
次の瞬間！！
私も1200センチ超えで切り返す！！
僅かに私がリードしました！！
| これがメインの底力ですよ兄上！！ |
| くそおおお！勝ったと思ったのに！！ |
そこからは再び膠着が続きます。
千センチ超えの大物はすっかり影を潜め、そこそこサイズのマグロを釣り続けるダメジャーさんと私。
そして対決開始から約２時間が経過。
そろそろ勝負終了という時でした。
ここで最後の動きがありました！
| この手応え！！ 大物の予感がするぜえええ！！ |
ダメジャーさん！！
| なんですって！！！ |
| いま、この全身全霊を竿に込めて！！ いくぞおおお！！ |
おおおおおおおお！！
またしてもアジ！！
なんでアジだけ？！
| アジジャないでスカ！！ ほんとにほんとに！！ |
結局この対決はこのまま何事もなく終了。
1260センチを釣った私が勝利を収めました！
なかなか紙一重の勝負でしたｗ
そこそこのサイズはそこそこ出るけど、千センチ超えの大物はやっぱりそう簡単には出てくれませんね。
今回は釣り初心者のダメジャーさんと釣りを楽しみましたが、マグロ1本150経験値が入るので序盤のレベル上げにはいいイベントですね。
仲間チャットが鬱陶しいけどｗ
深夜発表されたランキングによると、どうやらマンタドルボードを狙うには1500センチ以上の大物を釣る必要がありそう。
私は特にマンタドルボードを狙う気はありませんが、単純に自己満足として1500は無理でも1400くらいは釣っておきたいかな～って思います。
まあでもルネッサンスもあるから時間がある時に１竿くらいのペースかな。
自分のできるペースで釣りを頑張ってみます。
(おしまい)
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