※今回は私信めいた内容になります。
思えば1週間、いやそれ以上前かな。
彼女と彼女の周囲の様子がおかしいなと感じていた。
妙にチムクエを頑張りだしたり色んな人と遊んでいたり。
そして決定的だったのが彼女の書き置き。
「ああ、やっぱりそうなんだ・・・」と確信に変わった。
去年の4月30日、バージョン3のリリースに合わせて「世界が終わる夜」という記事を書いた。
当時ほぼソロプレイヤーだった私が誓った、人との出会いをもっと大事にしたいという決意文。
その決意通りこの1年間でたくさんの出会いに巡り合うことができた。
その中で別れもあった。
休止だったり引退だったり・・・。
「お別れ」・・・って言うと二度と会えなくなりそうだから言い直すと、「挨拶」ができた人もいた。
でも何も言う機会も無く去ってしまった人もいた。
今お休み中のピンクのプクもその一人。
元気でやってるかな。
彼女の話に戻る。
個人的な彼女との付き合いは実はそんなに多くない。
1ヶ月に1回か2回遊ぶ程度。
でも毎回毎回遊んだ時の密度が濃かった。
彼女からは全力で遊んでやるという気持ちが伝わってくる。
だから私もいつもそれに全力で応えていたつもり。
その結果チャットログに残る「wwwww」の嵐。
これだけ素直に感情を出して遊べるフレはそんなにいない。
だから今白状すると、彼女からPTのお誘いが来ると密かに嬉しかったりした。
(そういう素振りは見せないけど)
そんな彼女が引退しようとしている。
彼女の周囲から話を聞いて、それは決定的な事だと知らされた。
リアルの都合ならば仕方ないと思う気持ちもあるが、ゲームとはいえこれだけ長い年月情熱を捧げてきたことを無為にするのはとんでもないという思いもあった。
趣味でも勉強でも、3年以上も同じ事に打ちこめる何かってそうそう無いんじゃないだろうか。
それを無かったことにするなんて寂しい話じゃないか。
その話を聞いたのと同時に、どうせなら盛大に彼女を見送りたいと思う人達の動きもあった。
少しでも彼女にアストルティアでの記憶を刻み込みたい。
彼ら彼女らの話を聞いて、私はその人達のお手伝いがしたいと思った。
そして行われた
サプライズバースデーパーティ。
ゲームとはいえ、これだけたくさんのフレに祝福されるプレイヤーって何人いるのだろうか。
これまで彼女が全力でアストルティアに向き合ってきたからこそ、こんなにも大勢のフレがお祝いしたいと駆けつけてくれたんじゃないかと思う。
これって大きな財産だよ。
全力で向き合った人には全力の思いが返ってくるんだ。
これはゲームでもリアルでも変わらないと私は思っている。
そしてサプライズパーティの数時間後、あるブログで彼女の引退が休止に変わったことを知った。
これを読んで私の心は「踏みとどまってくれてありがとう」という気持ちで一杯になった。
翌日。
この日を境に彼女は休止に入る。
そんな大事な日に彼女からお誘いが来た。
いつも通りそっけない態度の私だったけど、滅茶苦茶嬉しかったんだぜ。
最後のお相手はレグナード。
これは2ヶ月前に彼女がバトマスで常闇を切り裂いた時の一枚。
大変だったけど、その分物凄く記憶に残る日。
そんな思い出に浸りながら挑む戦い。
バトルマスターの師弟コンビでレグナードを斬り刻む姿を私は僧侶で眺める。
典型的な外地蔵な私なので、言葉よりも行動でこの瞬間を楽しんでいる事を伝えたい。
ということでたくさん写真を撮ってたよ。
戦いながら始終チャットが溢れていてとにかく楽しかった。
写真の方は何故か蘇生シーンが多かったw
これはきっと、早くアストルティアへ還って来いという私の強いメッセージなんだろう。
たぶん。
だからまた還ってきたくなるように未錬を残しておかないと。
ヤリを持ってジゴスパークでとどめ合戦に参加する私。
とどめは私の一閃突きがいただいた!
今度またとどめ合戦に挑戦してくれる日を楽しみにしているよ。
戦いの後、しばらくお話したね。
事情を知りながらも声を掛けられなかったヘタレな私。
ちゃんと挨拶するきっかけをくれた彼女に本当に感謝したい。
ありがとう。
きっと私以外にも彼女から声をかけられてちゃんと挨拶できた人がいるんじゃないかな。
そういう心配りが彼女らしいよね。
貴女が作った「らくがき貼」も「ぱ」もちゃんと見守っているからね。
だから落ち着いたら帰って来てね。
お話の最後は彼女のリクエストに応えて焼きイカ!
このイカもそうだし、レインボードレアもそうだし、一見クールに見えるけどふざけたことも全力で楽しんでくれる彼女。
またふざけた企画考えるからね!
また全力で付き合って頂くよ!
もうね、気持ちのままに書いてたら文章滅茶苦茶になっちゃったよね。
でも滅茶苦茶な所が私らしいのかな。
今回のタイトルは式日という曲が元ネタ。
たとえ違う道を歩むことになってもきっとまためぐり合える。
その日のために今を大切にするんだ。
そういうメッセージを込めて貼らせて頂きました。
彼女含めて、友達が帰ってきたときに
「おかえり!」と迎えられるように、私はアストルティアを楽しむしブログも書き続けるでしょう。
(もちろんリアルに支障が出ない程度でね)
リアルが大事な時期ならリアルを頑張ればいい。
ここを離れていても私の友達に対する気持ちは変わりません。
でもいつか、それが落ち着いてきたら・・・。
遊べるようになったらまた遊びましょう!
(おしまい)
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お気に入りのブログが見つかるカモ!
ダスカさんと過ごした時間は濃かったねw
はちゃめちゃだけど芯が通ってて
いっぱい周りが貴方についてくるのがうなずけます。
最後、一緒にレグナードに行けたのはホントに嬉しかったよ♪これからもずっと応援しています。また落ち着いて戻れた時までお元気で(^_-)-☆
だすか:
ああ折角名前伏せたのにw
いやほんとユキさんとは笑った思い出しかありません。もっと遊んでおけばよかったね。
あといつもイベント遊びに来てくれてありがとう。周りを盛り上げてくれてとても助かってました( ̄∇ ̄)
たぶん私に芯があると感じたらそれはきっと私の周りがしっかりしているからだと思いますw
師弟バトを間近で見れたことはしばらく自慢しておきますw
私が怒りタゲとった後の二人のドラスラぴょんぴょんは見てて楽しかった~。
ユキさんのほうもあまり無理はなさらずにね。また心に余裕が持てるようになったらティアでお話しましょう(o゜▽゜)o