2014年9月に配信された
メルサンディ村の外伝クエストのストーリーダイジェストです。
※この記事はすでにクリアした方向けに作成したものであり、
未プレイの方の楽しみを奪いかねないネタバレが
含まれています。
その点をお含みおきの上ご覧くださいませ。m(_ _)m
メインストーリーで劇的な復活劇を見せた
英雄ザンクローネのその後の物語です。
魔女グレイツェルとの戦いの後、
ザンクローネは偽メルサンディ村へ戻り、
村人たちの世話をしながら、魔女の居場所を探していました。
そんな時にメルサンディ村を訪れた主人公。
主人公を見た吟遊詩人パニーノは、
いつもの外れ調子の歌声の後、急にシリアスな口調で
ザンクローネの手助けをして欲しいと依頼します。
ザンクローネはこもれびの広場の奥に向かったようです。
こもれびの広場の奥。
かつて悪夢の右手と戦った場所に彼ともうひとり、
魔女グレイツェルがいました。
ザンクローネは魔女に「追い詰めた！」と迫ります。
しかし魔女はまったく動揺することなく、
逆にザンクローネを罠にはめたのだと高笑いします。
その瞬間、ザンクローネの足元から無数のおばけトマトが出現します。
「心臓の無い身体でどこまで耐えるか試してあげる！」と
言い残して魔女は消え去ってしまいました。
最初のうちは事もなくトマトを仕留めるザンクローネでしたが、
失った心臓の影響は大きく、やがて力尽きてしまいます。
そこでちょこんと現れたのは主人公。
いつのまにか居るという表現が実に似合う登場です。
ザンクローネは主人公に助勢を求めます。
（おばけトマト攻略については省略ｗ）
英雄に代わっておばけトマトを倒した主人公。
ザンクローネは主人公に礼を述べた後、
ボロボロの身体のまま魔女を追いかけていってしまいました。
村へ戻りパニーノに報告すると、
彼はシリアス口調で物語の続きが書かれていることに驚きます。
ここでパニーノはみずからの正体を明かします。
（自分で自分を天才と言ってしまうおとこのひとって・・・）
パニーノは実は作者パンパニーニ本人だったのです！
パンパニー二によると、
このメルサンディ村は大魔王がザンクローネ物語を具現化したものだとのこと。
その際、作者である自分の魂が呼び戻され、
自己投影したキャラクターのパニーニに
魂が乗り移ったのだということです。
（日本語にするのが難しい話です・・・）
本来なら大魔王のお望みどおり？
英雄が魔女に敗れるという
ショッキングな結末を迎えるはずだったザンクローネ物語。
その物語が再開したのは何故か、パンパニーニは主人公に尋ねます。
主人公の答えを聞いたパンパニーニおじいさまは感嘆。
まさか、愛しの孫娘のアイリが自分の物語を引き継いでくれるとは、と。
彼は万感の思いでこの物語の行方を見守ることを決心しました。
セリフがなんかおかしいですがｗ、
はたしてアイリはどのような結末を紡いでゆくのか、
彼女が描く物語の続きを楽しみにするのでした。
（つづく）
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英雄ザンクローネのその後の物語です。
魔女グレイツェルとの戦いの後、
ザンクローネは偽メルサンディ村へ戻り、
村人たちの世話をしながら、魔女の居場所を探していました。
そんな時にメルサンディ村を訪れた主人公。
主人公を見た吟遊詩人パニーノは、
いつもの外れ調子の歌声の後、急にシリアスな口調で
ザンクローネの手助けをして欲しいと依頼します。
ザンクローネはこもれびの広場の奥に向かったようです。
こもれびの広場の奥。
かつて悪夢の右手と戦った場所に彼ともうひとり、
魔女グレイツェルがいました。
ザンクローネは魔女に「追い詰めた！」と迫ります。
しかし魔女はまったく動揺することなく、
逆にザンクローネを罠にはめたのだと高笑いします。
その瞬間、ザンクローネの足元から無数のおばけトマトが出現します。
「心臓の無い身体でどこまで耐えるか試してあげる！」と
言い残して魔女は消え去ってしまいました。
最初のうちは事もなくトマトを仕留めるザンクローネでしたが、
失った心臓の影響は大きく、やがて力尽きてしまいます。
そこでちょこんと現れたのは主人公。
いつのまにか居るという表現が実に似合う登場です。
ザンクローネは主人公に助勢を求めます。
（おばけトマト攻略については省略ｗ）
英雄に代わっておばけトマトを倒した主人公。
ザンクローネは主人公に礼を述べた後、
ボロボロの身体のまま魔女を追いかけていってしまいました。
村へ戻りパニーノに報告すると、
彼はシリアス口調で物語の続きが書かれていることに驚きます。
ここでパニーノはみずからの正体を明かします。
（自分で自分を天才と言ってしまうおとこのひとって・・・）
パニーノは実は作者パンパニーニ本人だったのです！
パンパニー二によると、
このメルサンディ村は大魔王がザンクローネ物語を具現化したものだとのこと。
その際、作者である自分の魂が呼び戻され、
自己投影したキャラクターのパニーニに
魂が乗り移ったのだということです。
（日本語にするのが難しい話です・・・）
本来なら大魔王のお望みどおり？
英雄が魔女に敗れるという
ショッキングな結末を迎えるはずだったザンクローネ物語。
その物語が再開したのは何故か、パンパニーニは主人公に尋ねます。
主人公の答えを聞いたパンパニーニおじいさまは感嘆。
まさか、愛しの孫娘のアイリが自分の物語を引き継いでくれるとは、と。
彼は万感の思いでこの物語の行方を見守ることを決心しました。
セリフがなんかおかしいですがｗ、
はたしてアイリはどのような結末を紡いでゆくのか、
彼女が描く物語の続きを楽しみにするのでした。
（つづく）
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